偶発的穿孔は穿孔後

 

早期にMTAを用いて封鎖することによって成功率はかなり高く

予後に期待が持てる

 

 

大きさと場所はそれぞれだが結局、穿孔部位が新たな感染源にならなければいいのだ

 

 

要は

穿孔修復はマイクロスコープが有るとできるとか

マイクロスコープとMTAがないとできないとか

そんなことが伝えたい事ではない

 

 

 

 

まず根管治療にならないこと

 

そして

根管治療になってしまった場合、

 

支台築造までは

無菌的でマイクロスコープなどを用いて

慎重に処置を行うか行わないかが大きな差になってしまう

 

という事が伝えたかったのです。