マイクロスコープ
抜歯の説明に納得できていますか?
歯茎から出血する。。。
歯ぐきが腫れている。。。
なぜ?
歯科医院を受信して診てもらって その説明で 納得・満足していますか???
歯科治療は2度と戻ることのできない処置が多いため
充分な情報共有をして欲しいものです。
次回抜歯の予約をしていて
その理由がレントゲン写真だけで理解できる患者さんは少ないはずです。
せめて写真を撮って説明してもらってください。
拡大動画ではより情報が多くなるので
歯科医療者が伝えたいことがより伝わり、理解してもらいやすくなるはずです。
*本動画の意義と目的*
日本の歯科医療は良くも悪くも保険診療の影響で皆が最善の治療が受けれる訳ではありません。
『一般の歯科医師は皆同じ治療をしているのではない』
この現実を知り、国民の皆さん自身に治療法や歯科医師を選択してもらうこと。
歯を残すための保存・修復治療は保険診療で時間をかけずにやれば成り立ちますが、
丁寧に時間をかけてやればやるほど不採算で医院経営は成り立ちません。
抜歯になってブリッジやインプラント治療をすることが
本当の歯科治療なのでしょうか?
顕微鏡歯科治療はまだまだ一般的ではありません。
歯を守りたい方に
歯を守りたい歯科医療従事者に
自分自身を大切にする方に
自分の大切な方を大事にする方に
顕微鏡歯科治療を知っていただいて
丁寧で確実な精密歯科治療が
将来の抜歯を予防し、健康な生活に繋がることを知っていただきたい。
この動画が、歯科治療に対する不安を減らし
少しでも多くの方の笑顔につながることを願っています。
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大分県大分市光吉890-1
医療法人AUN あべ歯科クリニック
顕微鏡歯科専門医
安倍憲一
マイクロスコープを用いた精密歯科治療
http://abesika.or.jp
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材料が違うだけで差し歯の治療費は10倍違うのか??
銀歯でいいですか?
白い歯がいいですか?
そんな説明を受けているなら転院した方がいいかもしれない。
せっかく投資しても形や色に満足されていなかったり
適合が悪い状態で差し歯が付けられていたりする。
銀歯だと保険診療で15,000円の3割で5,000円
白い歯だとセラミックの10割の自費治療で100,000円〜150,000円
なぜ材料が違うだけで治療費が10倍も変わるのでしょうか??
確かに材料が違うだけで保険診療は適応ではなくなるので
自由診療で治療費を決定できるのでなんら問題ない。
その様に診療している歯科医院が多い。
患者さんもよっぽど酷くないと分からない。
テクニックや手間暇は
伝えることが難しい。
しかし
生体親和性が高く
適合が良い
バランスのとれた機能的な形態で
透明感のある差し歯を
きちんと造って合わせるのは
とても難しい
丁寧に
時間をかけて
確実に処置を進めていく必要があるのです。
そしてそんな差し歯は
きっとあなたの笑顔を輝かせてくれるはずです。
全ての歯科治療に顕微鏡を使うメリット
マイクロスコープを用いた丁寧で確実な歯科治療は一般的ではありません。
クオリティの高い歯科治療を実践していくためにやるべきことがたくさんあります。
根管治療は日本では一般的な歯科医院では失敗する可能性の方が高く
必ずマイクロスコープとラバーダム防湿を実践している歯科医院で治療してください。
マイクロスコープを持っている歯科医院でもそれを使うことは稀な様です。。。。
歯科治療で何処をどうされたか説明されてもそれは本当でしょうか??
マイクロスコープを使った歯科治療は視野を拡大することで丁寧で確実な処置ができるだけでなく、
画像を保存することもできるので歯科医師と同じ目線で一緒に確認し、
うまくいかない理由や歯科治療の大変さを知っていただくことができます。
歯科治療でマイクロスコープを根管治療だけにしか使わないのはもったいなさすぎます。
あべ歯科クリニックでは、ほぼ全ての歯科治療でマイクロスコープを使った治療をすることができます。