HOME > 将来を見据えた自由診療
歯科医院に通院される方の多くが歯列や骨格に問題を持っています。
口腔内の問題の特徴として、痛みや不快感を伴わないまま病状が進行して、患者さんが歯科医院に訪れるころにはその口腔内はご本人が認識している以上に複合的な問題を抱えてしまっているケースが非常に多いことが挙げられるでしょう。
しかしここで患者さんが認識している問題点だけを、部分的、あるいは一時的に治療するという一般的な対症療法では根本的な解決には決してならないのです。
当院では様々な角度から総合的な治療計画を立て、治療の予後までを的確に判断しながら治療を行うことを実践しています。
一般的な歯科治療では……治療計画のない『応急処置』の連続です。
原因の徹底的な追求と的確な治療計画なくして包括的な総合歯科診療は行えません。
自由診療を始める前に必ずひとりひとりの方の資料を採らせて戴きます。
資料採取への協力が患者さんの義務であり“診断”と“治療計画の提案”が我々の責務となります。
そして治療とメインテナンスは共に取り組んでいくものなのです。
総合診断において次の6つの資料を採らせていただきます。
診査・診断と計画のない治療は良好な結果を生みません。
問題点の抽出とその解決策、そしてゴールの設定を決めなければただ、闇雲にセラミックスを被せ治療を繰り返すだけです。
みなさんが真に歯科医療に求めていることは何でしょう。
痛くないことですか?時間ですか?費用ですか?結果ですか?
私たちは『納得の治療』で『高い成功率』と『長期的な予後』を目指しています。