小児矯正
子供の悪い歯並びを放っておくとどうなるの?
- 機能不全
(噛みづらい、話しづらい、だ液が出づらい、呼吸しにくい、力が入らない等) - 顔の骨や筋肉の発育不足
(顔のゆがみ、無表情等) - 将来歯を失うリスクが高くなる
(むし歯、歯周病、力)
幼児期からできる歯並び予防
歯並びが悪くなるには原因があります。まずはそれを見つけることが大切です。
歯の並ぶスペース不足=成長不足 と考えられ正しい機能が整っていないことが多いため当医院ではバイオセラピー(機能訓練)等を行います。
食育 | 食事の時に顔がつくられます。しっかり噛み顎の骨を刺激し成長を促進します。 食事の時の環境、姿勢や食材の形、固さなどが影響します。 |
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態癖 | 噛み、指しゃぶり、頬杖、口ポカン、うつぶせ寝など無意識のうちにしている癖は顎の骨の成長やゆがみ、歯並びに大きく影響を及ぼします。 |
息育 | 喘息、鼻炎がある場合は特に口呼吸の傾向が強くいつも口がポカンと開いています。 口呼吸は歯並びだけでなく、むし歯や歯周病のリスクも高くなります。また、姿勢や顔つきにも影響します。 |
正しい機能があれば顎は正しい大きさに成長します。
正しい機能があれば歯は自然と正しい位置に並びます。